ちょっと贅沢✨タイシーフードビュッフェ!(マリオットスリウォン編)
どうも、何だかんだでもう2月も終わり、タイでコロナ対策が真剣になって間もなく1年ですねー。ワクチンどうなるか気になる今日この頃。
色々な制限がかかって不便だなーと思う反面で人の知恵と工夫を随所に見られて改めて人ってすごいなーと感じることもあり嫌な事ばかりだけではなかったね。
ドリアン君の行動範囲もただでさえ狭いのに一段と狭くなっちゃったけど行ける時には美味しいものを食べに行くことしておる。
今回は行って来たのは「タイシーフードのビュッフェ」だぞーーー。
魚介を使ったタイ料理を堪能できるとあって、心躍らせて行って来た。
Bangkok Marriott Hotel The Surawongse の3階にあるPraya Kitchenの週末のディナーはシーフードナイトになるんだ。
このホテル、ちと駅から遠いのが難点。タクシーで行くか、BTSチョンノンシー駅かサラデン駅もしくはMRTのサムヤン駅かシーロム駅から徒歩or バスor タクシーになる。
歩くと各駅から12~15分程度かな。フットワークが軽い人なら余裕の距離だと思う。
今回ドリアン君は悩んだ末に、ついでにMITRTOWNに寄りたかったのでMRTのサムヤン駅から頑張って歩いてみたよ。
スマホのナビを念のためチェックしてみたら2ルート表示されていたので、徒歩15分の「知らない道のルート」で行ってみた!
知らない道探検だー!いえーい!
始めて通る道ってなんだかワクワクするよな。
お、おぅ…。
これは通っていい道なのか?私有地ではないのだな?
グーグルさん良いのか?これ。初めてバンコクに来た観光客なら不安になるぞ。
「マリオットホテル」と結びつかないローカル感。
とはいえ、無事につきました。さすがグーグルさん。
前置きが長くなったが、ここからが本題のビュッフェ。
ここは「オーダービュッフェ」形式だぞ。食べたいものを選んでオーダーすると
調理してテーブルに運んでくれる。料理名が分からないや言葉の壁は問題ないぞ。
テーブル番号がついているクリップが各テーブルに配置されているのでこの子を食べたいメニューにクリップするだけ。
ソムタムやヤムはかなりタイ人寄りの味わいなので、辛いのが苦手な人は
「コータムハイ マイペット(辛くしないでね)」「プリック クルンメット(唐辛子は2分の1個で)」で乗り切ろう。
大好物の『プラーガポンヌンマナオ』は何回もおかわりしちゃった。
ビュッフェの定番「SASHIMI」コーナーも有るよ。珍しくタコがあったので、マグロとタコを盛ってもらう。
さらに定番中の定番生ガキてんこ盛り。何個でも食べていいのだ。
肉・エビ・貝、カニは調理方法を指定できるよ。ドリアン君は貝類を「ヌン」でいきました。
どれが欲しいか係の人に言って(指差しでOK)さらに取ってもらったら調理コーナーの人に渡すぞ。「ヤーン(焼く/肉)」「パオ(焼く/魚介)」「トム(煮る)」「ヌン(蒸す)」など好きな調理方法を伝えよう。
パスタも選べちゃいますよー。
タイ料理なのでクイッティアオも当然あり。屋台でも食べられるのについつい頼んでしまった!
デザートも色々選べて楽しい。チーズケーキはスフレチーズケーキっぽくて軽いので満腹でも完食できたぞ。
Eatigoで50%オフになって800バーツとちょっと。
このビュッフェは残念ながら飲み物が別なのでそこは注意が必要。
ただ、ジュースバーが2時間200バーツなのでこれを利用する手もあるよ。
やはり中盤でのクィッティアオとパスタが効いて、またもや満腹すぎて食事後動けなくなったよ。運動兼ねて、帰りはシーロムまで歩いたぜ!(ちょっと横っ腹痛かった)