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ご利益ありありのお寺

DDです。今回の日記は、ガイドブックじゃ滅多に紹介されないお寺、『ワット・ラカン』。でも実は地元タイの人々には「ご利益アリアリ」で有名なお寺なんです。

DD、、、実はこのワット・ラカンの隣りにある穴場タイレストランには行ったことがあったんだけど、そういやワットラカンはまともに見たことないなぁ〜〜、、、と思い立って今回行ってきました。久しぶりに日曜日のお気楽一人旅。


DDんちの前にあるバス停で、のんびりバスを待つこと15分。



今日は、お坊さんもバスに一緒に乗り合わせました。なんだかこれだけでご利益ありそうな予感…



テウェートという町でバスを降りました。観光地からちょっと外れた町なのに、なぜか白人をちらほら見かけるんだけど…なんでだろ?!



道路沿いや市場では、新鮮な野菜が山積みになってました。みずみずしい…



さて、テウェート船着き場に到着です。



それでは、ボートに乗って出発です。まずはシリラート病院の船着き場まで。。。
遠くにワット・アルンの影が見えてます。。。分かるかな?!



シリラート病院の船着き場から歩くこと約5分。あ、、、似てますが、ワット・アルンではありません。
ここがタイ人に有名な、ご利益ありまくりのお寺、『ワット・ラカン』です。



そんなに大きなお寺ではないんですが、手入れが行き届いていて気持ちの良いお寺。
外国人観光客としては、ちょっと地味かも知れませんが、、、



本堂の中に足を踏み入れると、タイの方たちがたくさん…思い思いにお祈りをしていました。DDももちろん一緒にお祈りしてきました。



本堂の隣りにはタイ式住居があります。昔のお偉いさんが住んでいたんじゃないか…といった内容の説明が書いてありましたが、よく読んで来ませんでした(ゴメン)。そのタイ式住居の中にお邪魔すると、窓のコントラストと窓の外に見える緑が超キレイ!!



そして、タイ式住居の外の木に掛けられていた小さな鐘。なんだか優雅で贅沢な佇まいです。



ワット・ラカンを後にしたDDは、せっかくだから…と、近く(だと思っていた)のワット・アルンにてくてく歩いて行ってきました。実際のところは意外と遠くて、結局30分弱歩いちゃったかな(汗)。もう、、、次から絶対歩いては行きませんっ。疲れたっ!



ワット・アルンの名物、白いチェディの高い場所に登って眺めるこの景色は、いつ来ても、いつ見ても壮大で感動っ。合計何十枚画像撮っただろう…ってくらいに、魅力的な風景です。パッと見、ロンドン?! …いえ、言い過ぎました!ここはバンコクです。



そうこうしているうちに、結局夕方を過ぎて、夜になっちゃいました。
ちょうどよく行く屋台街の近くまできたので、帰りがけに、久しぶりの屋台でパッタイの夕食。



パッタイ屋台の近くで、これまたいつものマンゴー屋台が出てました。そういや、そろそろシーズン到来っ!!
DD、、、マンゴーには目がなくてですね、、、毎回キロ買いなんです。今回も2キロちょい、、、買ってきました。

さて、、、食べるぞ〜〜〜っ!!