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トランスコスモス(タイ)株式会社のブログ。観光情報や生活情報から最新の採用情報まで毎週発信中!

住民票・国民保険・国民年金の手続き

皆様、はじめまして、さわでぃーかっぷ。スタッフのセンチュリーです。


今、私たちは一緒に働く仲間達を探しています。
タイにいる日本の皆様からはもちろんのこと、日本や世界各国にいる日本の皆様からも仲間を探しています。


そこで、私からは、日本にいる皆様がタイに渡航される前に「日本で準備しておいたほうがいいこと」に焦点をあて、記事を書いていこうと思います。


なお、私が書く記事は、私が実際に日本出国前におこなってきた実体験に基づくものとなります。
あくまでも私個人の経験談ですので、ご活用される際には、必ずご自分で再度確認されることをお勧めします。


さて、第一回目は「住民票・国民保険・国民年金の手続き」について書こうと思います。
これらの手続きは、もちろんやったことがないと思いますし、小難しいと感じられるかもしれませんが、実際は簡単でした。


近所の役所へいき、係員に「海外へ長期間いくのだが、どういう手続きをすればよいか?」を尋ねるだけです。


私の場合、「転居届を書いてくれ。もし転居先での住居が決まってなければ、転居先に『タイ』と書いてくれればいい」とのことでした。
しかも、日付は先付けでもOKらしく。
つまり、出発日が「4/1」だったら、「4/1に住民票を抜いてください」といえば、そうしてくれました。


ということで、転居届に記入しさくっと提出。
「国民保険と国民年金の手続きもしたいのだが」というと、転居届をだせば、双方とも自動的に手続きされるらしいです。


自動的に手続きされることとしては、、、
 ・国民保険:海外にいる期間は脱退となり、ゆえに保険料は払う必要なし
 ・国民年金:海外にいる期間は「任意加入期間」となり、払っても払わなくてもよい
とのことでした。


ただし、それぞれの自治体で細かい約束事があるみたいなので、実際に手続きされる方は、必ず再度確認してみてくださいね。
各自治体で、手続き方法が微妙に違ったりするかもしれませんし。


手続き自体は一瞬で終わったので、時間にして一時間あれば充分でした。


ただし、うーん、なんか役所は苦手です。。。
何も悪いことしていないのですが、無駄にドギマギして挙動不審になってしまいました。。。
ゴールデンタイムの番組に出演するエスパー伊東ばりに挙動不審だったと思います。


次回は「各種手続きに必要となる『証明写真』の現像代を節約する方法」をお届けします。


by センチュリー