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バンコクの都市伝説

DDです。

バンコク都内の渋滞は言わずと知れた「観光名物」。DDもよくBTSのスカイウォークからカメラで渋滞ショットを狙う観光客の姿を微笑ましく見ています。。。当事者にはこの渋滞、たまったもんじゃないんですけどネ (^o^;)
普段なら10分で行ける距離のはずなのに、1時間余裕で過ぎちゃいますから!! 「歩いた方が早かったじゃん〜っ!」なんてムカつくこと日常茶飯事。でも、30分過ぎると気分的に引っ込みつかなくて、意地でも車に乗ってる自分がいたりします。「涼しいほうがいいんだもん!」…なんて自分に言い訳をしながら。

そんな名物のバンコク都内の渋滞に、実はとある都市伝説があるそうです。

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都市伝説: 【バンコクでは、1ヶ月に1回、必ず、理由なく都心全ての幹線道路が大渋滞をする】

どこかで工事をしている訳でもなく、事故があったわけでもなく、イベントやお祭りがあるわけでもなく、金曜日でもなく、給料日直後でもなく、、、普段より車が増える理由が全く見当たらないにも関わらず、毎月1回、都心の全ての幹線道路に車が溢れかえって大渋滞を引き起こす日がある。

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ただでさえ渋滞気味の都心はもう大騒ぎ。青信号になったって、前の車が詰まって進めやしない。横の細道からは絶え間なく別の車が横入り。ファンファーレ代わりのクラクションに耳を塞ぐ…まるで高度経済成長期にタイムスリップしたかのこんな光景がバンコクではまだ見られます。

ところで、バンコクの道路事情に関して『都市面積に対する幹線道路』の割合が、バンコクは東京の60%、大阪の50%しかないそうです。自分の日本の実家周辺の繁華街を想像して、その周辺の幹線道路が約半分しかなかったら…と考えてみるとピンっと来やすいかなぁ〜。確かに渋滞するわけだ…なんて妙に納得。

いつかこの都市伝説の[月1回の大渋滞の法則]の謎を解明してやろう。。。と目論んでいます。
みなさん、バンコクに来てぜひこの都市伝説の理由を一緒に解明してみませんか?!

by DD