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「証明写真」の現像代を節約する方法

皆さん、さわでぃーです。スタッフのセンチュリーです。

さて、今回は「『証明写真』の現像代を節約する方法」をお届けします。

VISA申請や労働許可証申請など、各種手続きをおこなうため、結構な枚数の証明写真が必要になります。

証明写真って、駅などに置いてある「自動証明写真機」で、日本だと4枚/500円くらいだったかと思います。
まぁ、4枚くらいで済めば問題ないんですけど、10枚とか20枚とか必要になってくると、ちょっと費用がかさみますよね。

写真屋いって写真とってもらってそれを現像する、って手もありますが、手間もかかるし、ちょっと面倒かと思います。

ということで、私の場合、「Photography Studio β」というフリーソフトを使い、自分で自分の写真を証明写真用に加工しました。

まず、スーツを着込み、無地の壁の前に立ち、デジカメで写真撮影。
その写真をPCに取り込み、前述のソフトで加工。

このソフト、「パスポートサイズ」や「運転免許サイズ」「履歴書サイズ」などの頻繁に使用するようなサイズを揃えつつ、「ユーザー定義」で自分の思い通りのサイズにすることもできます。
出力も「L版」「はがきサイズ」「ユーザー定義」など、自分でサイズを選ぶことができます。

このソフトを使い、必要なサイズの写真を必要枚数作成し、それをデジタル現像できる写真屋に持っていって現像。
5分くらいで現像が終了し、かかった値段も100円やそこらでした。

20枚くらい現像したので、だいぶ現像費が浮きました。
浮いた費用で旅グッズやタイ語教材を購入。

皆さんも、是非、活用してみてください。

ただし!!
ここで作った証明写真は、VISA申請や労働許可証申請など、公的機関への申請のために必要な証明写真です。
そのため私も、しかるべき機関へ提出するための写真として、スーツを着込み、無地の壁の前に立ち、できる限りちゃんとした写真をとるようにしました。
当たり前のことですが、スナップ写真のようなものや、帽子やサングラスをかけて取った写真などは、もちろん証明写真としては使えませんので、注意してくださいね。

次回は「お得に両替!!両替商で両替してみよう。」をお届けします。

by センチュリー