タイのスーパー・コンビニ事情
バンコクで生活をすることで外すことができないのが食料品の調達!!!
な・の・で 今回はスーパー・コンビニについてだぜ!
購入商品や品質より使い分ければ便利でリーズナブルかも
1.コンビニエンスストアの利用(セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート)
お弁当やサンドウィッチやスイーツなどがあり、それ以外にも中華まんのようなものもあり日本のセブンとラインナップは変わらない。内容は一昔のことを考えると良くはなってきているが初めて利用される方は戸惑うかも。店舗によっては焼きたて風のパンもあるぜ!
セブンイレブンはタイ版のnanacoカード「7-Card」の電子マネーがあるよ 日本のnanacoよりカッコいいかも
2.日系のミニスーパー(マックスバリュ系)
日本の食材が少しあり又、日本のトップバリュPB商品も一部取り扱っている。大型店はマックスバリュでミニスーパーの形態はマックスバリュタンジャイです。ミニスーパーが多数。どちらも24時間営業だぜ。
3.地元ローカルの総合スーパー(GMS)(BIG-C、TESCOLOTUS、tops)
日本でいうイオンやヨーカドーっていう感じ。大型店は食料品はもちろんのこと衣類・電化製品やDIY商品の取り扱いがある。基本的にはヨーロッパ系の外資の提携で輸入食材の取り扱いの多い。少しであるが日本の食材もあるよ。会員カード(無料)もあり購入金額でクーポン券の発行があり、うまく利用する価値あり。
4.高級食材を扱うデパート系スーパー(グルメマーケット、ヴィラマーケット)
グルメマーケットはデパートやショッピングモールに併設されている場合が多く、ヴィラマーケットは路面店が多い。高級な牛肉や日本から空輸された野菜や輸入食材が充実している。酒類(特にワイン)も豊富である。
5.ホールセール系(MAKRO:マクロ)
オランダ発祥のCASH AND CARRYで低価格であるが大量購入が主な販売形態。少量販売がないんだね。日本で言う「コストコ」が「業務スーパー」ってところ。こちらはメンバー制になっているので会計時、メンバーズカードを掲示が必要。(臨時カードあり)又、低価格の追求のため、袋の無料サービスはありません。
6.日本食メインのスーパー(フジスーパー)
日本人であれば必ず一度は行くスーパーマーケット。大多数のお客様は日本人。日本食のお弁当や和菓子あったり日系メーカーの食材も多く取り扱っている。日本の冷凍食品や納豆なども取り扱っているよ。日本から空輸の野菜もある。
7.番外編:今年6月9日にオープンした日本生鮮卸売市場『トンロー日本市場』
「日本のいいものを世界へ」との事で主に現地レストラン、ホテルや卸への販売であるが一般のお客様へも開放をしています。市場に入ってみると空輸されてきた新鮮なお生魚や野菜などが充実していた。お魚の目は濁ってなく、野菜は日本のスーパーで見るような感じで新鮮さが伝わってくる。価格はやはり日本から空輸なので安くはないが記念日やホームパーティなどでの利用でいかがかな。午前中は業務用の方のみで、午後から一般のお客様へ開放です。
現在、一般お客様の会員登録には200バーツかかるんだが、200バーツの買い物クーポン券がもらえるので、実質0円で買い物ができちゃうぜ。一度行ってみる価値あるよ
■住所:87 Soi Akapat (Thonglor 13), Sukhumvit 55 Road, Klongtan-Nua, Wattana, Bangkok。
ThongLorより歩いて15分ぐらいかな。J-AVENUEのところだぜ
■営業時間:8:00〜17:00(12:00 以降は一般のお客様にも販売)
■休業日:火曜日
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