おいしいマンゴーだよ.
サワディーカップ!!!
今回はタイのフルーツついて書くね
タイでは日本ではあまり見かけないフルーツやとても高価なフルーツが町中にあふれているんだけど
今回はあえてみなさんがよく知っているマンゴーについてだよ
ドリアンが果物の王様でマンゴスチンが女王様って言われているけど特有の匂いやむくのが面倒とがで今回はマンゴーを特集します。
日本ではおなじみのマンゴーっていえば赤い大きな果物を想像すると思うんだけど
バンコクで主流なのは薄い黄色のマンゴーが主流なんだよね。
ちなみにマンゴーは世界では500種類もあるといわれていてタイは50種類以上があるんだって。
タイではマンゴーは一年中、見かけるんだけど一応、旬ってものがあるんだよね。
品種によって旬の時期が異なっています。
これからの時期はナムドクマイ種ってやつ。(ดอกไม้) ”花のしずくって”いう意味です。その後にマハチャノ種ってやつが出回ります。こっちは日本後で”のこぎり”っていう意味なんだけどこちらはタイの国王様が名付け親なんだって
味は好みかもしれませんが多くの人はナムドクマイ種がいいといわれます。タイではよくデザートにでてきます。
皮をむいてそのまま食べるのもよし、お店なんかではかき氷に入っていたりしてどれもこれもおいしいです。
いちばんのオススメは”カオニャオマムアン”かな。これはココナッツミルクで炊き上げたもち米と一緒に食べるやつです。最初に見たときはちょっと気持ち悪い感じがしたが、フルーツ大福みたいな感じでとってもおいしくて、一時期はハマリました。
で、オススメのお店は
トンロー駅 ソイトンロ交差点を左折直ぐにあるMae Varee(メーワリー)が有名だよね。おいらも何度か行ったけど現地のTV局が取材にきていたこともありかなり評判がいいんだろね。
夜は23時ごろまで営業をしていて便利で味もとても甘くとっても良かったけど価格がちょっと高めの設定のような感じでした。たまにはいいかな。
タイに住んでいる方はご存知だど思いますが完熟でない緑色のマンゴーも食べられるのです。
青いマンゴーは、酸味が強くほのかな甘みがある感じなんです。食べたことがない方はきっとゴリゴリしていて味が内容に想像しちゃうと思いますが意外といけるんだよね。
食べ方は青い皮をむいて繊維にそって縦に細長く切るだけです。
そのままだと味にインパクトがないのでタイでお決まりの砂糖に唐辛子が入ったやつを付けて食べるんだよね。
結構、おやつタイムでなんかでもよく見かけます。
マンゴーはビタミンAやβ-カロテンが豊富に含まれており、目や皮膚の粘膜を健康に保ったり、抵抗力を強めたりする働きがあります。
住んでいる方も、タイに来られる方もぜひマンゴーをいろいろと試してください。
で今回は簡単でしたけどマンゴーに纏わるお話でした。