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タイで一番大きなガネーシャ像

DDです。週末、友だちが『タイで一番大きいガネーシャのお寺行くけど、一緒に行く!?』って誘ってくれたので、行ってきました。




…なんて、実は「行きた〜いっ、行きた〜いっ、連れてって〜〜っ!!」って、2週間くらい前からアピールしてたのが功を奏しましたんですけど。だって、こういうとこってやっぱりタイ人に連れてってもらっちゃうのが一番♪




バンコクから車で東に1時間ちょい、バンコクに隣接するチャチューンサオ(Chachoengsao)県というところが目的地。(ワイワイ話してるうちにすぐ着きます。) まずは多くのタイ人の信仰を集める人気のお寺「ワット・ソートーン」。ホントはワット・ソートーン・ワララーム・ヴォラヴィハーン…て言うらしいのですが、長いのでタイ人も略します。 (だったら初めから短い名前にすればいいのに。。。DD心の声。)




最近新しく建立されたばっかりの本堂で、白と金の眩しい大きなお寺。
ここに限らず、どこに行っても思うんだけど、タイ人の信仰心にはホントに脱帽。老若男女、本気でお祈りしてます。ちょっと不良のお兄ちゃんとか、金髪で派手めのお姉ちゃんとかも、、、普通に祈ってる。見ていてなんだか微笑ましい光景です。




さて、実はさっきのお寺はただの寄り道で、今日のメインイベントは「ワット・サマーン」。こちらもホントはワット・サマーン・ラッタナーラームと言います。



デカっ!! タイで一番大きいガネーシャ像がこちら。高さ16m、幅22mのピンク色の巨大ガネーシャ。その周辺にも至るところにいろんなガネーシャ像が祀られていて、この日は超暑かったんだけど、それでも見ごたえは十分でしばし見入っちゃいました。



ピンクのガネーシャ像が寝そべる寝台の周辺にもガネーシャのレリーフが飾られていて、1つ1つが違う表情をしていてぐるっと1周(いくつあるか聞いときながら忘れちゃったけど、40体くらい。)全てのガネーシャのレリーフにもお参りをすると、かなりの時間がかかります。



お堂の中には、金箔を貼られてまっキンキンになってるゴージャスなガネーシャ像もいらっしゃいます。
。。。そう言えば今こういうエステあるよね?!



ガネーシャ像のふもとにいるネズミの神様。片方の耳を手でふさいで願い事を呟くと、叶えてくれるみたい。こんなお願いの仕方、初めてだったけど…DDも、もちろんいろいろお願いしてきちゃいました。



お寺の裏にはバーンパコン川がゆっくりと流れてます。

by DD